【2022年10月】THEOテオ運用実績は844,241円 +155,068円 (+22.47%) 運用52ヶ月

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ロボアド
2022年10月時点の推移(円建て)

こんばんは😃 今回は2022年9月のロボアドTEHOの実績についてご紹介します。

直近はさらに円安が進んだこともあり、ドル建てでマイナスになっております😱

今回は、2022年10月のTHEOの実績がどのようになっているかをみていきたいと思います。

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2022年10月のロボアドTHEOの運用実績

毎月THEOには、2万円積立していますが評価益が+22.47%となっております🙇‍♂️
※2022年6月から2万円の積立に変更しました。それまでは月1万円積立

具体的には844,241円+155,068円 (+22.47%)の評価益です。
※前月は、825,763円 +156,267円 (+23.32%)

以下で、詳細を見ていきます。

2022年10月THEO運用実績


運用期間:52ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:690,000円
現在資産(円建):844,241円+155,068円 (+22.47%)
現在資産(ドル建):5,770.62ドル-328.85ドル (-5.39%)

ドル建てでは-328.85ドル(-5.39%)と評価損が拡大しております😱

▼2022年9月THEO運用実績
運用期間:51ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:670,000円
現在資産(円建):825,763円+156,267円 (+23.32%)
現在資産(ドル建):5,745.64ドル-218.95ドル (-3.67%)

THEO日本円建で、844,241円+155,068円 (+22.47%)

前回と比較して1%ほど下落となりました。
※2022年9月時点は、825,763円+156,267円 (+23.32%)

2022年10月時点の推移(円建て)

THEOドル建てで、5,770.62ドル-328.85ドル (-5.39%)

ドル建ては上記の通り、さらにマイナス2%下落になっております😱
※2022年9月時点は、5,745.64ドル-218.95ドル (-3.67%)

2022年10月時点の推移(ドル建て)

THEOの運用方針

THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68%としています。

・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。

グロース:株式中心に運用 68 %
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %

2022年10月のTHEO保有銘柄

次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。
※2022年6月から2万円の積立に変更しました。それまでは月1万円積立。

グロース:41.05% 534,752円(前回41.44% 514,844円)

グロースセクションは株式を中心に運用するセクションです。
ほぼ横ばいですが、ドル建てでは減少していると思います。

毎月2万円の積み立てでドルコスト平均法の理論で最適化されており、ちゃんと利益も出ているのが嬉しいですね😊

2022年10月時点のグロースセクション

▼前回

2022年9月時点のグロースセクション

インカム:32.65%228,801円(前回32.54% 233,052円)

債券を中心とするインカムセクションです。こちらも前月から横ばいとなっております。
インカムセクションは元本だけでなく、配当金などのあるため、安定した収益の柱となっています。

2022年10月のインカムヘッジセクション

▼前回

2022年9月のインカムヘッジセクション

インフレヘッジ:51.48% 80,307円(前回50.77% 75,000円)

インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
こちらは前月より1%程度増益となっております。

しっかり評価益もしっかり出ており、インフレ対策として原油、金などの現物資産への投資が大切と理解でき、分散投資が奏功していることが見て取れますね😋

2022年10月のインフレヘッジセクション

▼前回

2022年9月のインフレヘッジセクション

※その他現金などが381円でした。

2022年10月のTHEO手数料は、590円(税込)

2022年10月の運用報酬は、590円(税込)でした。
積立額が50万円を超えたため、手数料0.88%/年間に減額になりました!
※前月は、583円(税込)。

2022年10月のTHEO手数料は、590円(税込)

ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1.1%ですが、
グリーンランクのため0.88%の手数料となっております。

ランクは運用資産額に応じて決まります。

次は残高が100万円を超えれば、手数料は0.77%になるので、継続していきたいですね😤

THEOの手数料

※THEOのWEBサイトより

THEO(テオ) ロボアドバイザー

売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。

現在、掲載している評価額は手数料が天引きされたの評価額です。

実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。

THEO(テオ)の手数料は高いのか?手動の運用と比較してわかったこと。
THEO(テオ)の手数料は高いとよく言われますが、実際どうなのでしょうか。 今回はTHEO(テオ)の手数料が本当に高いのか、シミュレーションしてみました。 THEO(テオ)の手数料の概要 THEO(テオ)の手数料は、預かり資産の1%/...

2022年10月のTHEO実績まとめ

積み立て50ヶ月を超えてきており、実に4年間継続しております。
またドル建ては残念ながら、マイナスです😂

また、物価が上がっている現代でもインフレヘッジのセクションが大幅上昇しており、分散投資の効果を感じています。下落している今だからこそ積み立てたいですね。

積立投資の効果を感じるとともに、ほったらかしでお金が増えるの本当に気持ちがいいですね😇

THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、継続した成果を感じます。
また株価などが下落している今だからこそ、積み上げを継続していきたいですね!

「平均回帰性」とは、市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法

また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。

本当にこのような冷静な(機械的な)判断は、感情を持つ人間には難しいと感じました。

今後もコロナ化に加えて、インフレが進む世の中ですが、不安定な時代だからこそTHEOを継続していきたいと思います。

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以上です!

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