【2022年5月】THEOテオ運用実績は717,311円 +117,643円 (+19.61%) 運用47ヶ月

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ロボアド
2022年5月時点の推移(円建て)

こんにちは😃 今回は2022年4月のロボアドTEHOの実績についてご紹介します。

直近は投資信託関連が大幅に下落しております。
最初に申し上げておくとTHEOも大幅に下落しております。。😱

今回は、2022年5月のTHEOの実績がどのようになっているかをみていきたいと思います。

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2022年5月のロボアドTHEOの運用実績

毎月THEOには、1万円積立していますが評価益が+19.61%となっております🙇‍♂️
先月の28%から、1ヶ月足らずで10%ほど評価益が消失しました。。😱

具体的には717,311円 +117,643円 (+19.61%)の評価益です。。
※前月は、756,106円+166,438円 (+28.21%)

まあ、19%もまだ評価益が出ているので問題はないのですが、
以下で、詳細を見ていきます。

2022年5月THEO運用実績

運用期間:47ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:600,000円
現在資産(円建):717,311円+117,643円 (+19.61%)
現在資産(ドル建):5,608.37ドル+153.13 (+2.81%)

また、ドル建てでも-7%近く下落しております😱

▼2022年3月THEO運用実績
運用期間:46ヶ月(2018年5月〜)
積立金額:590,000円
現在資産(円建):756,106円+166,438円 (+28.21%)
現在資産(ドル建):5,912.16ドル+533.58 (+9.92%)

THEO日本円建717,311円+117,643円 (+19.61%)

前回よりも評価益は−10%程度となりました。
※2022年4月時点は、756,106円+166,438円 (+28.21%)

2022年5月時点の推移(円建て)

THEOドル建て5,608.37ドル+153.13 (+2.81%)

ドル建ては上記の通り、7%程度下落になっております😱
※2022年4月時点は、5,912.16ドル+533.58 (+9.92%)

2022年5月時点の推移(ドル建て)

THEOの運用方針

THEOでは株式関連に大きく投資するリスクをとった運用をしています。
株式中心のグロースセクションが68%としています。

・資産運用方針:値上がり益重視・THEOにおまかせで設定しています。
・毎月10,000円の積立を行なっています。

グロース:株式中心に運用 68 %
インカム:債券中心に運用 23 %
インフレヘッジ:実物資産中心に運用 9 %

2022年5月のTHEO保有銘柄

次にTHEOで保有している銘柄をご紹介します。
コロナ禍でも毎月1万円の積み立てを行なってきた結果、
全てのポートフォリオセクションで評価益となっております😊
以下、詳細を見ていきます。

グロース:33.38% 453,607円(前回45.30% 480,052円)

グロースセクションは株式を中心に運用するセクションです。
前月から7%ほどさらに上昇しました😃

毎月1万円の積み立てでドルコスト平均法の理論で最適化されており、ちゃんと利益も出ているのが嬉しいですね😊

2022年5月時点のグロースセクション

前回と比較すると、3万円弱・評価益にして12%が消失していることがわかります。

▼前回

2022年4月時点のグロースセクション

インカム:24.06% 196,461円(前回26.25% 192,710円)

債券を中心とするインカムセクションです。こちらも前月から6%上昇と大幅高です😊
インカムセクションは元本だけでなく、配当金などのあるため、安定した収益の柱となっています。

2022年5月のインカムヘッジセクション

インカムセクションは、2%ほど下落しましたが、為替・配当の影響で前月比プラスとなりました。

▼前回

2022年4月のインカムヘッジセクション

インフレヘッジ:44.46% 63,452円(前回56.59% 78,948円)

インフレヘッジでは実物資産中心の投資を行うセグメントですが、
こちらは前月からなんと12%下落となっており、アップダウンが激しいですね。。

ただ、評価益はしっかり出ており、インフレ対策として原油、金などの現物資産への投資が大切と理解でき、分散投資が奏功していることが見て取れますね。

2022年5月のインフレヘッジセクション

▼前回

2022年4月のインフレヘッジセクション

※その他現金などが3,791円でした。

2022年5月のTHEO手数料は、543円(税込)

2022年5月の運用報酬は、543円(税込)でした。
積立額が50万円を超えたため、手数料0.88%/年間に減額になりました!
※前月は、530円(税込)。

2022年5月の運用報酬は、543円(税込)

ロボアドバイザーTHEOの運用報酬は運用資産額の1.1%ですが、
グリーンランクのため0.88%の手数料となっております。

ランクは運用資産額に応じて決まります。

次は残高が100万円を超えれば、手数料は0.77%になるので、継続していきたいですね😤

THEOの手数料

※THEOのWEBサイトより

THEO(テオ) ロボアドバイザー

売買についての手数料は一切不要のため、これ以上コストがかかることはありません。

現在、掲載している評価額は手数料が天引きされたの評価額です。

実際にTHEOの手数料は高いのか下記で検証してみましたので、合わせてご確認ください。

THEO(テオ)の手数料は高いのか?手動の運用と比較してわかったこと。
THEO(テオ)の手数料は高いとよく言われますが、実際どうなのでしょうか。 今回はTHEO(テオ)の手数料が本当に高いのか、シミュレーションしてみました。 THEO(テオ)の手数料の概要 THEO(テオ)の手数料は、預かり資産の1%/...

2022年5月のTHEO実績まとめ

積み立て47ヶ月を超えてきておりますが、今月も大きく後退しました、、😱

ただ、インフレヘッジのセクションが大幅上昇しており、分散投資の効果を感じています。下落している今だからこそ積み立てたいですね。

積立投資の効果を感じるとともに、ほったらかしでお金が増えるの本当に気持ちがいいですね😇

THEOのブログでも解説している株価の「平均回帰性」を信じて、継続した成果を感じます。
また株価などが下落している今だからこそ、積み上げを継続していきたいですね!

「平均回帰性」とは、市場価格は変動するが、概ね平均値に戻る傾向があるというものです。つまり、上がればその後下がり、下がればその後上がるという特性です。
引用;第2のリーマンショックが起きた時の対応法

また、コロナショックの影響で大きく株価が下落したタイミングで好調な債権を売却し、安くなった株式を購入する自動リバランスの効果も実感して体感していることができました。

本当にこのような冷静な(機械的な)判断は、感情を持つ人間には難しいと感じました。

今後もコロナ化に加えて、インフレが進む世の中ですが、不安定な時代だからこそTHEOを継続していきたいと思います。

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「THEO(テオ)」はいわゆるロボットアドバイザー(ロボアド)とよばる小額から様々な銘柄に分散投資できるサービスです。 私も毎月1万円積み立てて運用していますが、 まだ投資をしたことがない人におすすめできるサービスのため、 まとめ...

以上です!

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