こんにちは!
先月はコロナの影響で在宅勤務&外出自粛により全くお金を使いませんでした。
今日は実際にどうだったか振り返ってみます。
それでは早速、先月2020年6月の東京都港区一人暮らし30代男性の生活費をご紹介していきます!
目次
2020年6月の生活費は146,876円
2020年6月の支出は146,876円でした。
※前々月2020年5月の生活費は133,156円。
2020年6月の生活費の割合は以下の通りです。
支出目標の150,000円目処に対して3,124円の余裕を残して達成しました。
ただ、先月よりも外出することが多くなり、お金の支出も増えた気がしております。
詳細を見ていきましょう。
▼前々月(2020年5月)
※合計133,156円
2020年6月の生活費明細(東京都港区一人暮らし)
先月2020年6月の生活費の内訳は以下の通りです。
▼前々月(2020年5月)
家賃支出は、95,500円(65.02%)
住居費は家賃・共益費を含めた金額で、前月同様95,500円です。
先月は支出の70%を超えた家賃支出ですが、今月も支出の65%を占めています。
食費は24,971円(17.00%)
食費については 24,971円でした。
目標額は30,000円のため、達成できました。
先月はカフェの利用が1回もなく、21,742円(16.33%)でしたが、やや上振れしました。
ただ、在宅勤務が引き続いているため、お昼のコンビニ利用がなくなった点が大きく食費は30,000円未満です。
一方で、エンゲル係数は引き続き単身世帯の平均25.1%より8%OFFと好成績でした。
エンゲル係数・・・支出全体の中の食費の割合
エンゲル係数(%)=食費÷総支出×100
<1人世帯の場合>
単身世帯の平均エンゲル係数は、25.1%です。(消費支出合計:158,911円、食費合計:39,808円)
学生さんや社会人の一人暮らし、シニアの一人暮らしなどが含まれます。
<2人世帯の場合>
2人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計251,440円:、食費合計:64,502円)
新婚家庭や、子どもが独立した後の夫婦はこちらに含まれます。
<4人世帯の場合>
4人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計314,599円:、食費合計:80,704円)
子育てファミリーが多い世帯です。
(2016年 総務省家計調査調べ)
光熱費は8,062円(5.49%)
水道代2ヶ月分の支払いがありました(月1800円×2ヶ月)。
東京ガスで電気・ガスを使っており、合計4,366円ですが4,000円を切りたいところですね。
※2020年5月は、5,154円(水道代なし)でした。
ガス3000円
電気2000円
水道2000円
で合計7,000円以下が目標ですが、達成です。
日用品690円(0.47%)
日用品でドラックストアでの購入がありましたが、知れている程度の支出です。
通信費 合計16,178円(11.01%)
通信費は楽天モバイルの購入をしたため、大きく上振れしています。
ただし、楽天ポイントが24,300ポイントバックされるため、むしろ得をする予定です。
※先々月は8,740円(6.56%)でした。
また今後の通信費は、
・Wifi:4,600円(Biglobe)
・スマホ代:1,453円(FREETEL)
がなくなり、楽天UMLIMMITでまとめて3,300円になる予定です。
楽天モバイルはほぼ1ヶ月ぐらい使ってみましたが、
Wifiの代わりに問題なく使えるため、Biglobeを解約することにしました。
※Biglobeは解約月でないため、9,000円税抜きの違約金が発生しますが、楽天モバイルが1年間無料のため大したことありません。
まとめ
以上、2020年6月の生活費のまとめでした。
■良かった点
・楽天モバイルの利用開始。
・Biglobeを解約できた。
■悪かった点
・特になし
目標を達成しつつ、楽天モバイルに切り替えることで通信費の整理もできました。
Biglobeの契約は7月末で終わりのため、8月からは劇的に通信費が下がる予定です。
以上です。
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