国内株式市場が下落中。信用取引をはじめる前に練習しよう【信用取引学習アプリ/まじトレ!】

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コラム

12月19日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比127円53銭(0.60%)安の2万0987円92銭で終え、3月26日以来の安値を付けました。

米連邦公開市場委員会(FOMC)で行われた話し合いの結果発表を控えた手じまいによる売りや、本日新規上場したソフトバンクの初値が公開価格を下回ったことも株式市場において、投資家心理を冷やしたようです。

このような下落局面において取りうる手段として、信用取引が挙げられますが、本日は信用取引が実際にシミュレーションできて、学べるアプリをご紹介します。

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信用取引学習アプリ まじトレ! とは?

信用取引って、やったことがないと仕組みやどのような感覚か不安ですよね。
今回ご紹介する【信用取引学習アプリ まじトレ!】は、まずはシミュレーションしてみたい・どんなものか学びたい人におすすめです。

信用取引とは、
金融用語の一つで、株取引において株式や株式購入の資金を証券会社より借り入れて株の売買を行う投資手法のこと。英語読みのまま、マージンとも呼ばれる。現物取引と対比して使われることが多い。

信用取引学習アプリ まじトレ!は、株式会社Finatext (代表取締役: 林良太、以下「Finatext」)が日本証券金融株式会社 (所在地:東京都中央区、代表取締役社長:小林英三、以下「日証金」)とパートナーシップを組み、個人投資家に信用取引を正しく理解し、身近に感じてもらうために、スマホアプリとしてリリースされました。

・株の信用取引って難しそう・・・
・みんなどうやってトレードしてるの?
・取引の投資力を磨きたい!

という人に対して、初心者にピッタリの、ゲーム感覚で株の信用取引を学びながら楽しめる、信用取引学習アプリの決定版、とのことです。

実際にやってみた結果

1日に1つの業界から5銘柄程度がピックアップされ、買い建て・売り建てを1銘柄ずつ予想し、翌月の値動きが結果として表示されます。
明日は、銀行業がテーマでゆうちょ銀行、三菱UFJ、三井住友、千葉銀行、京都銀行の5銘柄が選択できます。

また、過去5日間程度予測してみたところ、株価下落局面のはずが、ほぼ惨敗です。
まったくうまく利益が出ていません。

ただ、かんぽ生命については、日本郵政がちょうどアフラックに出資する話が出たタイミングでお題として出され、
見事に売り建てとすることで、利益を出すことができました。

まとめ

私は、信用取引を今まで行ったことがなく、すべて現物取引で株式の売買を行なっています。
ただ、今後サラリーマン投資家として信用取引については、知っておいて損はないかなと思っています。

そこで、まじトレは簡単にアプリでシミュレーションできるのと、他の人がどのような予測をしているかがみれるため、興味のある方は行って見ても良いかなと思います。

https://majitore.com/

以上です。

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