AT&Tから四半期配当を受領しました。
直近の決算(2025年7–9月期、以下Q3)もフリーキャッシュフロー(FCF)が堅調で、通期ガイダンス(FCF・EPS)を維持しました。
株価は20ドル台半ばで推移しており、配当利回りは約4.5%水準。
ディフェンシブな通信&光ファイバーの伸びを軸に、配当原資(FCF)の安定度を再確認する回でした。
保有状況メモ:私はAT&Tを180株保有。今回配当を受領しています(詳細は下表)。
評価損は出ていますが、配当とFCFの安定性を重視して継続観察していきたいと思います。
目次
1️⃣ 今回の配当(受取実績)
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 権利に基づく配当単価 | 0.24 USD/株 |
| 受取日 | 2025/11/4 |
| 保有株数 | 180 株 |
| 配当金総額(税引前) | 44.96 USD |
| 控除税額合計 | 9.04 USD |
| 受取額(税引後) | 35.92 USD |
| 参考円換算(150円/USD仮置き) | 税引前 6,744円/税引後 5,388円 |
年間想定配当:0.2775 USD×4=1.11 USD/株。180株=199.8 USD(税引前)、同じ税率前提で約160 USD(税引後)≒約2.4万円/年(150円/USD)。
直近株価24.53 USDベースの配当利回り:約4.5%、取得単価32.73 USDベースのYOC:約3.4%。
2️⃣ 決算ハイライト(2025年Q3)
| 指標 | 実績 |
|---|---|
| 売上高 | 307億ドル |
| 調整EBITDA | 119億ドル |
| 調整EPS | 0.54 USD |
| フリーキャッシュフロー(FCF) | 49億ドル |
| ポストペイド携帯純増 | 40.5万回線 |
| AT&T Fiber純増 | 28.8万件 |
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モビリティと光ファイバーの両輪で安定成長。Q3のFCFは季節性を踏まえても良好で、配当カバーの観点でポジティブ。
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光回線は“ファイバー×ワイヤレス”のクロスセルが進み、収益の質が改善。ビジネス固定の構造改革は続くが、全社FCFで吸収可能なレンジ。
(出所:AT&T IR 3Q 2025パッケージ。売上・EBITDA・FCF・純増)
3️⃣ 通期見通し・修正ポイント
| 項目 | 会社見通し(2025) |
|---|---|
| FCF(除くDIRECTV) | 160億ドル台のロー〜ミッド |
| 調整EPSレンジ | 1.97–2.07 USD(上限寄り) |
| 資本投資(Capex+ベンダーファイナンス) | 220–225億ドル |
| 四半期配当 | 0.2775 USD/株(継続) |
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ガイダンス維持:Q3時点でFCF/調整EPSともにレンジ内進捗。配当維持の裏付けとして妥当。
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投資優先度:5G網&光ファイバーへの投資を継続しつつ、レバレッジはネットデット/調整EBITDA=約2.6倍とコントロール下。
(出所:3Q 2025 Earnings資料「2025 Guidance」。)
4️⃣ 私の保有状況と株価評価
| 指標 | 数値(目安) |
|---|---|
| 保有株数 | 180株 |
| 取得単価 | 32.73 USD |
| 直近株価 | 24.53 USD |
| 評価額(証券口座表示) | 679,176円 |
| 評価損益 | -227,038円(-25.05%) |
| 予想PER(調整EPS 2.07上限寄り) | 約11.9倍 |
| 予想配当利回り(24.53 USD・年1.11 USD) | 約4.5% |
所感(バリュエーション)
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20ドル台半ば・PER約12倍は、米大手通信のディフェンシブ性と成長性(ファイバー伸長)を踏まえると概ね妥当〜やや割安。
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マクロ金利次第で配当株全般がディスカウントされやすい点は留意。一方、FCF>配当支払が見えており、配当維持の確度は高いと判断。
5️⃣ 今後の配当見通しとカバー力
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配当水準:直近も0.2775 USD/株/四半期を継続。年間1.11 USD。
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カバー:Q3 FCF 49億ドル、通期ガイダンスは160億ドル台。年間配当総額は約80億ドル台とされることが多く、FCFで十分賄える構図(残余は負債圧縮・投資へ)。(配当総額は過去開示・発行株数に依存するためレンジ感で理解するのが実務的)。
6️⃣ 直近トピックス・ニュース
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エコースターからの周波数ライセンス取得(約230億ドル):5Gの低〜中帯域の補強を目的に、全国400以上の市場でカバレッジ拡張。ホームインターネットや光の補完として固定無線の伸長も狙う大型ディール。
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光ファイバーの拡張:Q3のFiber純増は28.8万件。固定ブロードバンドの“質”改善が利益体質に寄与。
7️⃣ 投資判断・私のスタンス
結論:ホールド(押し目拾い)
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収益柱のモビリティ&光のネット増が続き、FCFで配当をカバー。ガイダンス維持も安心材料。
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一方、**金利・為替・大型投資(周波数/ファイバー)**はバリュエーションの重しになり得るため、20ドル前半〜半ばは分割エントリーの想定でコツコツ拾うのが現実的。
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私は保有継続。含み損はあるが、配当再投資と平均取得単価の改善を狙い、明確なディップでのみ追加の方針。
8️⃣ まとめ
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Q3は売上307億ドル、FCF49億ドル、調整EPS0.54。通期FCFは160億ドル台見通しを維持。
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配当は0.2775 USD/株/四半期を継続。配当原資のFCFは十分で、配当維持の確度は高い。
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株価20ドル台半ば・配当利回り約4.5%・PER約12倍は、金利動向次第で妙味あり。光回線の純増も追い風。
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個人投資家視点では、ディップ買いと長期ホールド+再投資が基本戦略。
以上です。




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