2026年3月に受け取った配当金・分配金をまとめます。
今月の受取額は、税引後で83,401円でした。
こういう数字を見るたびに思うのは、やはり配当金の良さは「お金が自分の代わりに働いてくれること」にあるという点です。自分がその時間に働いていなくても、企業や資産が利益を生み、その一部を受け取れる。これは給与収入とはまったく違う感覚です。
もちろん、高配当株だけで資産形成を完結させるつもりはありません。配当はあくまで土台のひとつであり、今後のメインは引き続きオルカンの積立投資です。そのうえで、毎月・毎四半期こうして入ってくる配当金は、自分の時間を守るための仕組みとしてかなり意味があると感じています。
目次
2026年3月の配当金合計
| 区分 | 受取額(税引後) |
|---|---|
| 国内株式(現物) | 70,285円 |
| 米国株式 | 11,607円 |
| 外貨建MMF | 1,508円 |
| 合計 | 83,401円 |
銘柄別の内訳
| 受渡日 | 銘柄 | 数量 | 受取額(税引後) |
|---|---|---|---|
| 2026/3/31 | SBI岡三・USドル・マネー・マーケット・ファンド | 350,567口 | 1,333円 |
| 2026/3/31 | ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド | 489.31口 | 175円 |
| 2026/3/30 | キヤノン(7751) | 200株 | 12,750円 |
| 2026/3/30 | 日本電気硝子(5214) | 100株 | 6,375円 |
| 2026/3/26 | 日本たばこ産業(2914) | 300株 | 31,078円 |
| 2026/3/25 | ブリヂストン(5108) | 200株 | 18,328円 |
| 2026/3/11 | エクソン モービル(XOM) | 100株 | 11,607円 |
| 2026/3/9 | あおぞら銀行(8304) | 100株 | 1,754円 |
日本電気硝子(5214)とキヤノン(7751)から配当金を受領。
・日本電気硝子:6,375円(100株)
・キヤノン:12,750円(200株)
👉 合計:19,125円(税引後)
着実にキャッシュが積み上がるのはやっぱり強い。 pic.twitter.com/x1ao9SFkTP— FP🐧高配当株&オルカン (@penguin_kabu) March 30, 2026
JT から配当金来ました!
手取りで3万円はうまい。時給1500円換算で、20時間の不労所得。 pic.twitter.com/kd8iNOuLEX
— FP🐧高配当株&オルカン (@penguin_kabu) March 26, 2026
時給1,500円で換算すると約56時間分
今月の配当金83,401円を、時給1,500円で換算するとどうなるか。
83,401円 ÷ 1,500円 = 約55.6時間
ざっくり言えば、約56時間分です。時間に直すと、55時間36分ほどになります。
これはかなり大きいです。1日8時間働く前提なら、およそ7日分。つまり、1週間近く働いたのと同じだけのお金を、配当金が自分の代わりに持ってきてくれたことになります。
もちろん、配当金は魔法ではありません。元本が必要ですし、株価の上下もあります。減配のリスクだってある。ただ、それでも「自分の労働時間をそのまま切り売りしなくても収入が入ってくる状態」を少しずつ作れているのは、素直に意味があると思っています。
年を取るほど、お金より時間の価値が上がる
若いときは、多少無理をしてでも働いて収入を増やす、という考え方でも回ると思います。
でも、年を重ねるほど時間の価値は重くなっていきます。体力も無限ではないですし、集中力も生活の余白も大事になる。そうなると、ただ長く働けばいいという話ではなくなります。
だからこそ、労働だけに依存しない収入源を持っておくことには意味があります。
配当金は派手ではありませんが、着実です。自分が寝ていても、仕事をしていても、休んでいても入ってくる。この仕組みを少しずつ積み上げていくことが、将来の安心につながるのだと思います。
とはいえ、高配当株はあくまでサブです
ここは勘違いしないようにしたいところです。
配当金はありがたいですし、毎月・毎四半期の入金はモチベーションにもなります。ただ、資産形成の中心をすべて高配当株に置くつもりはありません。
高配当株は、どうしても銘柄選定の難しさがあります。利回りが高く見えても、業績が悪化すれば減配もある。業種が偏ることもある。受け取る配当金は魅力ですが、それだけに寄せすぎると、長期で見たときに資産全体の伸びを取り逃がす可能性もあります。
そのため、自分の中では役割を分けています。
- 高配当株:キャッシュフローを生む土台
- オルカン:資産全体を育てる主力
この形の方が無理がありません。配当で「今の安心感」を作りつつ、オルカンで「将来の伸び」を取りにいく。今の自分にはこのバランスが合っていると感じています。
配当は年間50万円弱、でも今後の主軸はオルカン積立
配当金は年間でざっくり50万円弱ほど入ってきます。これだけでも十分ありがたい数字です。生活費の一部を支える力がありますし、「完全に労働収入だけに頼っている状態」からはすでに少し離れられています。

ただ、今後さらに資産を大きくしていくことを考えると、やはり中心は積立投資です。
自分としては、メインは引き続きオルカンへの積立。高配当株は今後も保有しますが、資産形成の主役はインデックスに置いていくつもりです。
配当を受け取る楽しさはあります。でも、楽しさと合理性は分けて考えた方がいい。資産を増やすという目的で見れば、淡々と積み立てる仕組みの方が強い場面は多いです。
まとめ
2026年3月の配当金は、税引後83,401円でした。
- 国内株式:70,285円
- 米国株式:11,607円
- 外貨建MMF:1,508円
- 合計:83,401円
時給1,500円で換算すると、約56時間分の不労所得です。
こうして見ると、配当金は単なる入金ではなく、自分の時間を守るための仕組みだとあらためて感じます。働いた時間に対してしかお金が入らない状態から、少しでも抜け出していく。そのための一歩として、配当はやはり悪くありません。
一方で、資産形成のメインはこれからもオルカンの積立です。配当は土台、積立は成長。この形を崩さず、今後も着実に資産を積み上げていこうと思います。




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