※本記事は2026年2月27日時点の評価額をもとに作成しています。
※為替レートはUSD/JPY 156.14円。
目次
■ 今月の総資産
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評価額:2,058,733円
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累計損益:+810,699円(+64.85%)
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分配金累計(参考):131,195円
ドル建てでは:
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$13,185.17
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累計損益:+$3,238.54(+32.51%)
先月(1月)時点と比較すると、日本円ベースで明確に増加しています。
要因は以下の2つです。
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米国株の上昇
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円安進行(156円台)
ドルベースよりも円ベースの伸び率が大きいのは、為替要因が強く効いているためです。
ポートフォリオ内訳と評価
THEOは3つのブロックで構成されています。
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インカム(債券中心)
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インフレヘッジ(実物資産)
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グロース(株式)
順番に整理します。
■ インカム(債券中心)
| 銘柄 | 投資対象 | 評価額 | 損益 |
|---|---|---|---|
| IEF | 米国長期国債 | 167,632円 | +9,125円 |
| MBB | 米国住宅ローン担保証券 | 135,959円 | +11,088円 |
| IGSB | 米ドル建て短期投資適格社債 | 83,051円 | +4,076円 |
| LQD | 米ドル建て投資適格社債 | 69,776円 | +4,516円 |
| SJNK | 米ドル建て短期ハイイールド債 | 63,230円 | +6,582円 |
| SRLN | 米ドル建てバンクローン | 62,737円 | +1,818円 |
| VGIT | 米国中期国債 | 47,271円 | -26円 |
| VGSH | 米国短期国債 | 18,400円 | +476円 |
| IGOV | 米国以外の先進国国債 | 6,692円 | +356円 |
評価
債券は全体的に堅調。
長期債もプラス圏を維持しています。
大きく伸びてはいませんが、安定したリターンを確保しています。
株式が上昇している局面でも崩れていない点は評価できます。
■ インフレヘッジ(実物資産)
| 銘柄 | 投資対象 | 評価額 | 損益 |
|---|---|---|---|
| VTIP | 米国短期物価連動国債 | 62,269円 | +4,411円 |
| XLRE | 米国REIT | 61,311円 | +12,207円 |
| IAU | 金(現物) | 30,538円 | +16,714円 |
| IGF | インフラ関連株 | 21,625円 | +1,501円 |
| SHY | 米国短期国債 | 12,971円 | +35円 |
| SLV | 銀(現物) | 12,561円 | +8,441円 |
| XLE | 米国エネルギー株 | 8,596円 | +1,438円 |
評価
金(IAU)と銀(SLV)が強い。
ここは明確にリターン源になっています。
インフレヘッジ資産がこれだけ機能しているのは良い構造です。
REIT(XLRE)も堅調。
このブロックは「保険」ではなく、実際に利益に貢献しています。
■ グロース(株式中心)
| 銘柄 | 投資対象 | 評価額 | 損益 |
|---|---|---|---|
| VUG | 米国大型成長株 | 363,385円 | +45,385円 |
| VTV | 米国大型割安株 | 355,411円 | +115,831円 |
| VGK | 欧州株 | 211,796円 | +73,931円 |
| EPI | インド株 | 63,911円 | +492円 |
| VWO | 新興国株 | 54,590円 | +14,750円 |
| EWZ | ブラジル株 | 48,841円 | +9,209円 |
| EPP | アジア太平洋(除く日本) | 44,344円 | +1,872円 |
| EWJ | 日本株 | 28,880円 | +9,010円 |
評価
今月の主役はここです。
特に:
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VTV(米国大型割安株)+115,831円
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VGK(欧州株)+73,931円
米国だけでなく欧州も強い。
グローバルにリスクオンが広がっています。
VUG(成長株)も堅調ですが、今月はバリュー優位。
手数料の評価
THEOの手数料は
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年率1.0%
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税込1.1%
仮に200万円規模なら、年間約22,000円。
今のパフォーマンス(+64.85%)を見る限り、
現時点では手数料負けしている状態ではない。
ただし:
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ETF直買いならコストは0.1〜0.3%台
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長期ではコスト差は効いてくる
ここは冷静に見ておくべきポイントです。
総合評価
■ 今月の結論
「あり」
理由は3つ。
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株式・金・債券がバランス良く機能
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為替も含めてリターン最大化できている
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64.85%の累計リターンは十分優秀
ただし。
これは
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円安156円
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米国株高
という環境の恩恵を大きく受けています。
逆回転が起きた場合、
リターンは縮小します。
先月との比較
先月(1月)は
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円安効果が強く
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株高が継続
という流れでした。
今月はその延長線上。
構造は変わっていません。
ただし、
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金・銀がさらに強化
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バリュー株が主役に
という点は変化です。


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