【2025年】読書の秋に贈る“投資とお金”の新刊5冊

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コラム

秋の夜長、投資やお金について腰を据えて考えるにはぴったりの季節です。

特に今年2025年は、株式市場や経済の変化を踏まえて、私たち個人投資家に新たな視点を与えてくれる本が続々と登場しました。

ここでは、その中から5冊を厳選してご紹介します。

高配当株や株主優待投資をしている方にも、資産形成のヒントが詰まったラインナップです。


The New Case for Gold 投資の正解が見えない時代でも、ゴールドだけは裏切らない

インフレや通貨リスク、地政学リスクが高まる今だからこそ、なぜ金(ゴールド)がポートフォリオの「守りの資産」として有効なのかを、データと歴史の両面から解説しています。

配当を生まない金をあえて保有する意味を知ることで、高配当株投資と補完し合うリスク管理の発想が得られます。


はじめての日本国債(集英社新書)

日本国債や債券投資の基礎を、初心者にもわかりやすくまとめた一冊です。

株式優待や高配当銘柄に偏りがちな資産構成を見直し、安定収益を生む「守りの資産」として国債をどう位置づけるか、考えるきっかけになります。


株高不況(青春新書インテリジェンス PI 725)

株価は高いのに生活は苦しい──そんなギャップを生む「株高不況」の仕組みを解き明かした本です。

名目・実質GDP、物価や賃金、企業収益の構造まで掘り下げ、私たちが実感している違和感をデータで整理してくれます。高配当株の配当額や優待価値も、インフレや購買力低下で実質的には目減りすることを意識する良い材料になります。


日本経済の死角 ──収奪的システムを解き明かす(ちくま新書1840)

税制や規制、企業と労働者の関係など、私たちが見落としがちな日本経済の構造的な「死角」を浮き彫りにします。

高配当株や優待株を選ぶときも、その企業が置かれている制度・政策環境を知ることは不可欠。この本を通して、企業分析に“制度的視点”を加えるヒントが得られます。


日本人だけが知らないシン・華僑の教え

世界各地で成功している“シン・華僑”たちの新しいビジネス感覚や成功哲学を紹介しています。

人脈構築、信頼、リスクマネジメントなど、“数字だけではない投資判断”に通じる考え方が詰まっています。国内外で成長する企業や経営者のマインドセットを知ることで、優待株投資にも新しい視点を持てるでしょう。


まとめ

この5冊はそれぞれテーマが異なりますが、共通して「投資を数字だけでなく、背景や仕組み、リスク管理まで総合的に見る力」を育ててくれます。

高配当株投資家にとっても、株式だけに偏らない視点を得ることで、より強固な資産形成戦略を描くことができるはずです。

読書の秋は、自分の投資スタイルを見直す絶好のチャンス。

ぜひ手に取って、自分なりの投資哲学をアップデートしてみてください。

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