2025年12月時点のTHEO運用実績|評価額198万円、+61.57%の現実

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ロボアド
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皆さんこんにちは。

2025年12月時点の THEO の運用実績は、
数字だけ見れば非常に好調です。

  • 評価額:約198万円

  • 運用開始来リターン:+61.57%(+75.7万円)

ただし中身を分解すると、
株高+円安という外部環境の恩恵が大きいというのが正直な評価です。

以下、数字と中身を整理していきます。


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1. 2025年12月26日時点の運用サマリー

項目 数値
評価額(円) 1,985,376円
評価損益(円) +757,344円
リターン(円) +61.57%
評価額(ドル) $12,731.67
評価損益(ドル) +$2,913.57
リターン(ドル) +29.63%
参考:分配金累計 122,110円
表示為替 USD/JPY 155.94

👉 円建て成績が派手なのは円安効果が大きいため
ドル建てで見ると、リターンは約30%に落ち着きます。


2. 資産配分(全体像)

資産クラス 評価額 構成比
株式(グロース) 1,153,359円 約58%
債券(インカム) 590,949円 約30%
実物資産(インフレ対策) 219,992円 約11%
現金など 21,076円 約1%
合計 1,985,376円 100%

THEOらしい「王道の分散」で、どれか一つに賭ける構成ではありません。


3. 株式(グロース)|世界分散の中身

ティッカー 評価額 損益 補足
VUG 386,006円 +68,006円 米国の成長株(テック中心)
VTV 360,914円 +99,554円 米国の割安株(金融・資源)
VGK 195,853円 +57,988円 ヨーロッパ大型株
VWO 83,709円 +17,309円 新興国全体
EPI 57,336円 +1,047円 インド株特化
EWZ 44,279円 -30円 ブラジル株
EWJ 25,262円 +5,392円 日本株

評価

  • 成長株と割安株をバランスよく保有

  • 米国一極集中ではない

  • 新興国は控えめでリスク管理重視


4. 債券(インカム)|安定性の土台

ティッカー 評価額 損益 補足
LQD 138,038円 +7,518円 米国の優良社債
IEF 135,223円 +6,666円 米国長期国債
MBB 119,038円 +8,852円 米国住宅ローン担保証券
IGSB 65,931円 +3,410円 短期社債
SJNK 59,226円 +6,375円 短期ハイイールド債
SRLN 57,823円 +3,409円 変動金利ローン
VGSH 9,147円 +415円 超短期米国債
IGOV 6,523円 +187円 米国以外の先進国債

評価

  • 大きく儲ける役割ではない

  • 株が荒れたときのクッションとして機能


5. 実物資産(インフレ対策)

ティッカー 評価額 損益 補足
XLRE 81,981円 +11,053円 米国REIT
VTIP 61,646円 +3,788円 物価連動国債
IAU 39,456円 +18,720円
XLE 13,838円 -478円 エネルギー株
SLV 10,170円 +6,050円

評価

  • 金(IAU)が円安とインフレ懸念で効いている

  • 景気循環系(XLE)はやや不調


6. 手数料について

THEOの手数料は 年率1.0%(税抜)
税込で年率1.1% です。

今回の12月分:

内容 金額
12月運用報酬(税込) 1,785円
年率換算 約1.1%

👉 放置できる代わりに、確実に毎年1.1%取られる
この点は、どんな成績でも避けられません。


7. 結論|THEOは「あり」か「なし」か

結論:

投資を自分で組めない人には「あり」
ETFを自分で買える人には「割高」

ありな人

  • 投資に時間を使いたくない

  • 相場を見て判断したくない

  • 分散を自動で維持したい

なしな人

  • ETFを自分で買える

  • 年1.1%の手数料が高いと感じる

  • 為替や資産配分を自分で管理したい


おわりに

2025年12月時点のTHEOは、中身は堅実、数字は環境依存という状態です。

ロボアドとしては優等生ですが、「コスト込みで本当に得か?」は
自分の投資スキル次第だと感じます。

以上です。

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