みなさん、こんばんは!
みなさんは、世界をリードするテック株10銘柄に投資する「FANG+」をご存知でしょうか?
期待が大きい一方で、リスクも無視できません。
今回は、FANG+の特徴とS&P500・全世界株式(オルカン)との比較して、つみたてNISAで購入してもいいかを検討してみました。
目次
🔍 FANG+とは何か?
「FANG+」は、NYSE FANG+指数をベースに、Meta(旧Facebook)・Amazon・Netflix・Alphabet(Google)・Apple・Microsoft・NVIDIA・ServiceNow・Broadcom・CrowdStrikeの10社で構成され、等ウェイトでリバランスされる指数です。先端テクノロジー分野に強く、成長期待が非常に高いのが特徴。

日本では、「iFreeNEXT FANG+インデックス」がこの指数に連動する代表的な投資信託で、つみたて投資枠/成長投資枠の新NISAで購入可能です。
基準価額は約82,694円(2025年9月22日)、純資産額は8,300億円超と大きな規模を持っています。
📈 SNS・ニュース等での評価
オルカンからFANG+に乗り換えたひと、
いますか?— 野菜マシ@40代からの投資🔰 (@amaumaxamaumax) September 21, 2025
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高評価の声
投資系ブログや掲示板では、「過去数年の成績が非常によく、AIやクラウドといった今後成長が見込まれる分野にしっかり投資できる」との意見が多くあります。例として、みんかぶなどでは「雑に強い構成銘柄を集めたインデックス」「高リターンに期待!」といったコメントが散見されます。 -
慎重派・懸念の声
一方で、「価格変動が激しい」「集中投資リスク」「手数料が高め」「為替変動リスク」などのマイナス点を指摘する記事やブログも多く、特にSNSでは「暴落したらこわい」「最高値で一気に買うのが怖い」といった本音が見られます。 -
ニュースでの動き
・「iFreeETF FANG+(316A)」が東証に上場し、ETFとして取引可能になったことも話題となりました。信託報酬が若干低くETF版がメリットを持つ点が注目されています。
・また、日本国内では為替(円ドル)の動向がFANG+のパフォーマンスに影響を与えるという分析記事も出ています。円高になると実質リターンが目減りするリスクがあるという内容です。
🆚 S&P500・オルカンとの比較
| 指標 | オルカン(全世界株式) | S&P500(米国株) | FANG+(テック集中) |
|---|---|---|---|
| 分散度 | 非常に高い(地域・セクターともに広範囲) | 高い(米国株500社だがセクター偏りあり) | 10銘柄のみでテック・イノベーション系に集中 |
| 成長期待 | 世界経済の成長を拾えるが鈍化時の影響も受けやすい | 成長セクターの割合が高く、特に米国でのイノベーションの恩恵を受けやすい | 成長の“純度”は最も高いが、逆風時の下落も大きい |
| ボラティリティ | 最も安定感がある | 中程度 | 最も高い |
| 手数料コスト | 非常に低い | 低め | 高め(FANG+は年率0.7〜0.8%前後) |
⚠️ 主なリスク・注意点
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集中投資によるポートフォリオ全体への影響が大きい
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為替変動がリターンを左右する(円高リスク)
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手数料が他のインデックス系と比べて割高なため、長期保有でコスト負担が増す
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テック関連の規制強化・金利上昇・サプライチェーン問題などが悪影響を与える可能性
💡 初心者に向く組み入れ割合
これらを踏まえて、初心者がポートフォリオを組むときに無理なく使えるFANG+の割合の目安を示します:
| リスク感度 | オルカン比率 | S&P500比率 | FANG+比率 |
|---|---|---|---|
| 保守的タイプ | 90〜95% | 5〜10% | 0〜5% |
| バランス型 | 70〜80% | 10〜20% | 5〜15% |
| 成長志向タイプ | 60〜70% | 20〜30% | 10〜20% |
おすすめ構成例
全世界に広く分散投資する「オルカン」を主軸とし、成長期待の高いテック領域を上手に取り入れるなら、たとえば オルカン90%+FANG+10% という比率が“無理なくリスクを抑えつつ成長も期待できる”組み合わせとして現実的です。
🔚 結論
FANG+は、将来の成長可能性やテック領域での収益力という点で非常に魅力的ですが、それを全面に据えるのは初心者にはリスクが大きい選択です。
まずはオルカンやS&P500のような広範囲に分散した商品を主軸に据え、FANG+は“味付け”として5〜15%程度を振るのが理想的でしょう。手数料・ボラ・為替などのリスクを理解した上で、余裕資金で少しずつ取り入れるのが賢い戦略です。
以上です。



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