こんにちは。本日はロボアドバイザー「THEO（テオ）」の2025年8月時点の運用実績を報告します。
毎月10,000円ずつ積み立てを続けて7年目。ついに評価額が175万円を突破し、堅調な右肩上がりの推移が続いています。
目次
■ 資産推移と成績概要（2025年8月22日時点）
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評価額（円建て）：1,758,184円
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評価益：+570,158円（+47.91%）
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ドル建て：$11,849.20（+23.96%）
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※為替レート：1ドル = 148.38円（2025年8月22日時点）
円建ての実績
ドル建ての実績
📈 グラフで見てもわかる通り、ここ数ヶ月の米国株上昇・円安の流れが後押しとなり、資産は堅調に増加しています。
■ 運用報酬（2025年8月分）
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基準資産額：1,749,203円
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運用報酬額：1,598円（税込）
– 税抜：1,453円
- 消費税：145円
💡 引き落とし予定日：2025年8月6日
前月（7月分）は1,525円でしたので、資産増加に伴って手数料も微増しています。
■ ポートフォリオ内訳と損益状況
◉ 資産配分比率（現在の資産運用方針）
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グロース（株式中心）：64%
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インカム（債券中心）：27%
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インフレヘッジ（実物資産中心）：9%
🟦 グロース資産（株式中心）+13万超の含み益
| 銘柄 | 評価額 | 損益 |
|---|---|---|
| VTV（米国割安株） | 349,042円 | +65,902円 |
| VUG（米国成長株） | 334,730円 | +16,730円 |
| VGK（ユーロ圏株） | 199,073円 | +42,826円 |
| VWO（新興国株） | 129,327円 | +18,145円 |
| EPI（インド株） | 53,832円 | -2,153円 |
| EWJ（日本株） | 35,033円 | +5,229円 |
✅ 合計：+146,679円の含み益
EPI（インド）を除き、すべてプラス推移。
🟨 インカム資産（債券中心）安定的な推移
| 銘柄 | 評価額 | 損益 |
|---|---|---|
| LQD（米社債） | 113,567円 | -726円 |
| MBB（モーゲージ債） | 97,115円 | +854円 |
| IEF（米中期国債） | 56,527円 | +1,330円 |
| IGSB（短期社債） | 54,789円 | +255円 |
| VGSH（短期米国債） | 52,215円 | -204円 |
| SRLN（バンクローン） | 49,191円 | +921円 |
| SJNK（ハイイールド社債） | 48,879円 | +3,766円 |
| BWX（先進国外国債） | 6,754円 | -26円 |
💡 ハイイールド債やローン系債券が健闘中。
🟥 インフレヘッジ資産（実物資産中心）も堅調
| 銘柄 | 評価額 | 損益 |
|---|---|---|
| XLRE（米国REIT） | 68,029円 | +9,634円 |
| IAU（金） | 37,332円 | +9,686円 |
| VTIP（物価連動債） | 37,325円 | +3,140円 |
| IXC（エネルギー株） | 11,998円 | +2,233円 |
| SLV（銀） | 10,271円 | +2,031円 |
📌 金・REITが安定的な収益源として機能中。
■ 所感とまとめ：積立継続で見えてきた安心感
THEOの運用を通して強く感じるのは、**「完全放置でも分散投資が成立する」**という安心感です。特に2024年後半〜2025年にかけては円安や米株高が追い風になり、着実に利益を積み上げています。
🔵 今月のポイント
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評価額が初めて175万円台に到達
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グロース資産がポートフォリオの約6割を占め、含み益の源泉に
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インフレ資産の安定感が心強い
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為替リスクを内包しながらも、長期運用で効果を発揮
引き続き毎月一万円の課金をして積み立てしていきます。
以上です。
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