こんにちは!
コロナウイルスがWHOでパンデミック宣言され、本日の株価はさらに下落しました。。
私も大きな含み損状態ですが、現金余力があるため基本的にホールドしています。
含み損、更新中😇 pic.twitter.com/8QsmUOX0Lx
— ファーストペンギン@不労所得生活を夢見るWebディレクター (@l07Z3mvmhd9oxmI) March 12, 2020
配当金生活の夢は大きく遠のいてしまいましたが、こんな時こそ節約を継続して入金余力を高めていきたいと思います。
今回も、先月2020年2月の東京都港区一人暮らし30代男性の生活費をご紹介していきます。
2019年から通勤電車に乗りたくなくなったので、職住接近を実践しています。
目次
2020年2月の生活費は155,916円
2020年1月の支出は155,916円でした。
※前月2019年12月は151,914円。
2020年2月の生活費の割合は以下の通りです。
毎月の支出目標は150,000円目処としていますが、
先月はおしくも5,916円のオーバーでした。
▼前々月(2020年1月)
※合計151,914円
2020年2月の生活費明細(東京都港区一人暮らし)
先月の生活費の内訳は以下の通りです。
▼前々月(2020年1月)
家賃支出は、95,500円(61.25%)
住居費は家賃・共益費を含めた金額で、前月同様95,500円です。
職住接近を実践しており1Kでこの家賃は割高ですが、
自分の時間を充実させることができ満足しています。
また、電車での通勤も不要なためコロナウイルスが流行する中、電車に乗る必要もありません。
※在宅勤務できればベストですが。。
食費で39,519円(25.35%)
食費については4万円程度に上振れしてしまいました。。
外食やカフェなどの利用が多かった印象です。
カフェ代については3000円台を目標としていきたいですね。
エンゲル係数は単身世帯の平均25.1%を少し上回っており、やや贅沢な生活でした。
エンゲル係数・・・支出全体の中の食費の割合
エンゲル係数(%)=食費÷総支出×100
<1人世帯の場合>
単身世帯の平均エンゲル係数は、25.1%です。(消費支出合計:158,911円、食費合計:39,808円)
学生さんや社会人の一人暮らし、シニアの一人暮らしなどが含まれます。
<2人世帯の場合>
2人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計251,440円:、食費合計:64,502円)
新婚家庭や、子どもが独立した後の夫婦はこちらに含まれます。
<4人世帯の場合>
4人世帯の平均エンゲル係数は、25.7%です。(消費支出合計314,599円:、食費合計:80,704円)
子育てファミリーが多い世帯です。
(2016年 総務省家計調査調べ)
水道・光熱費で6,097円(3.91%)
今月は2ヶ月ごと支払いの水道代がなく、電気・ガスのみでした。
内訳はガス3500円、電気2500円くらいです。
まあ、こんなもんですかね。
教養・教育で1,816円(1.16%)
書籍代の内、980円はKindle unlimited 月額980円読み放題の費用です。
読書は基本的にKindle unlimitedで無料のもので済ませており、月額980円で読みたいだけ読んでいます。
現在ハリーポッター全7巻無料で読めるので、毎月1冊のペースで読んでいます。
日用品1,011円(0.65%)、趣味娯楽596円(0.38%)
その他の支出は1,500円程度でした。
現金・カード 合計8000円(5.13%)
現金支出は8000円くらいです。歯医者の定期検診や日用品、電車代などです。
通信費 合計3,377円(2.17%)
通信費はスマホ代とドメインの更新費用です。
携帯はFREETELを使ってますが、通話・携帯の4G回線は一切使って無いです。
※BiglobeのWifiも使っていますが、3ヶ月分くらい引き落としがないので心配です。
まとめ
以上、2020年2月の生活費のまとめでした。
食費がかなり上振れしてしまったので、もうしこし節約を意識していきたいです。
■良かった点
・支出全体で15万円台に収めることができた。
■悪かった点
・食費が40,000円近くに上振れ。
コロナウイルスがパンデミック状態ですが、自分の普段の生活には大きな影響はないですね。
ただし、株価が下落して資産が目減りしている点が気になりますので、余裕資金を貯め込み上昇局面で乗り遅れないように節約をしていきます!
以上です!
コメント