日経平均30年ぶりの高値!なぜ実体経済と乖離しているのか??

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コラム

こんにちは!首都圏で緊急事態宣言が発令されましたが日経平均株価は高騰しており、終値としては1990年8月以来、およそ30年5か月ぶりに2万8000円台まで上昇しました。

コロナ禍で経済は停滞するのに、不思議ですよね?

今日は、各社が出している記事を読み、
・なぜ実体経済と乖離しているのか
・私たち投資家はどう向き合えばいいのか

をまとめてみました。

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日経平均の推移は?

それでは日経平均の株価推移がどのようになっているかを見ていきます。
下記の通り、2021年1月8日(金)の終値で28,139.03円 +648.90 (2.36%)となっております。

2021年1月8日(金)終値までの推移

直近1年間だと、2020年3月に16,000円台まで落ち込んでましたが、大きく回復していることがわかります。

2020年1月から2021年1月の日経平均株価

合わせて国内のコロナ感染者数を見てみると、下記のようになります。
コロナ感染者が増えると、日経平均株価が上がっているようで、ちょっと気持ち悪いですね😨

国内のコロナ感染者推移

それではなぜこのようなことになっているのか、
理由をご紹介していきます。

そもそも株価市場は実体経済を伴わない

そもそもの理由ですが、日経平均株価など株価市場は実体経済で価格が決まっていないということを理解する必要があります。

実体経済と連動しない理由として、

・実体経済に近い中小企業は上場してないから
・上場企業でも値がさ株が支えているから
・株式市場参加者は、お金を持っている人だから
・政府が介入して支えているから

という点が挙げられます。

以下で順番に見ていきます。

実体経済に近い中小企業は上場してないから

コロナの緊急事態宣言で最も悲鳴をあげているのは、飲食店や上場していない企業など、中小企業や個人事業主の方達です。
緊急事態宣言で営業時間の短縮を求められ、在宅勤務で飲食店へ立ち寄る人も減ってしまうので、その地域に根付いた個人でのサービスはかなり苦しい状況です。

ただ、これら企業は、株式会社ではないことが多く、また、上場していないものが多いです。
そのため、日経平均には影響が出ていないという状況です。

上場企業でも値がさ株が支えているから

また日経平均に算出される企業も上場企業の中から225企業を抽出した平均になります。
そのため、値がさ株と呼ばれる株価の高い銘柄の影響が日経平均の株価に大きく影響します。
日本企業全体の平均ではないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f63a4627b298857a62ac329b1ed41a88c2721bd4?page=2より引用

株式市場参加者は、お金を持っているだから

企業ではなく、私たち個人・消費者の視点で見てみると、株式市場に参加して投資をしている人はわずかではないでしょうか?
多くの資金を株式に投じている人は、資産家や経営者です。
他の人が株を購入して株価が上がり、まだ上がる可能性があれば買う人が出てきて、さらに株価が上がり・・・
といった株価市場は、お金がお金を呼ぶ仕組みになっています。
実体経済と連動しているわけではなく、期待が先行して作っている世界と捉える必要があります。

政府が介入して支えているから

また、最後の理由として現在の資本主義はかっての資本主義とまったく異なっています

つまり今の日経平均など世界的な株高=バブルは政府と中央銀行が作っているということです。
経済学の一般的な解説だと、
・財・サービスが購入、消費される

・販売する企業の売上、利益が増える

・業績を見て、配当金などの目当てに投資をする人が増える

株価が上がる

という流れですが、
現在は株価の下落を防ぐために、政府と中央銀行がお金を発行して株を買ってバブル崩壊を防ぐ
という全く別の仕組みで株価が決まっています。

この政府の介入により株価が下支えされているから、投資家もそこに乗って利益を得ようとするといった、
マネーゲームの世界になっていると言えます。

私たち投資家がすべきこと

それでは私たちがすべきことは何でしょうか?
今のまま現金で全ての資産を持っておくことはこのまま官製バブルが続く世界だと危険ですね。

なぜなら新たに大量のお金が日銀で発行されているので、お金の価値が下がってしまうからです。

お金の価値が下がるとインフレ(物の価格が高くなります)になります。

すると、たとえば食パン1ふくろが100円→1,000円の世界になると、
今持っているお金の価値も10分の1になります。

どう考えてもお金だけ=現金だけで資産を持っておくことは危険です。

ただ、官製バブルもいつまでも続く物ではないので、いつかは崩壊すると考えるべきで、
迂闊に投資もできません。

個別銘柄への投資は?

個別銘柄への投資だと、今回のコロナのように今後何が起こるかわかりません。
技術や環境も目まぐるしく変動しているため、1つの銘柄に投資することはリスクがとても大きいです。

積み立ての投資がベスト

やはり、積み立て投資などリスク分散して少しづつ積み上げていく投資スタイルが、個人には最もお勧めできます。

私も昨年までは、配当金で利回り4%を目指す投資スタイルでしたが、
コロナなど不確実な事象などで世界が一変することをまじまじと感じたため、
ETFなど投資信託での積み立てを今後検討しています。

昨年も個別株での投資は、−100万円を超える評価損を抱えていますが、
投資信託で積み立てている積み立ててTHEOだと10%近い評価益が出ており成果を感じています。

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まとめ

今回は、日経平均株価が30年ぶりに高値になったことを踏まえて、どのように行動すべきかを見ていきました。
現金だけで運用することは危険が伴いますので、余裕資金は投資に回す仕組みを作っておくことがおすすめです。
その点、小額から始められて自動で投資・リバランスしてくれるTHEOはおすすめです。
手数料が高いということも言われますが、自分で両替・購入する手数料も考えると決して高くはないので、
まず何か初めてみたいという人にもおすすめできます。

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参考記事:
https://toyokeizai.net/articles/-/400979
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20210107-00216492/
https://news.yahoo.co.jp/articles/f63a4627b298857a62ac329b1ed41a88c2721bd4

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